昼ごはんと芥川賞直木賞

2018年01月16日



昼ごはんです♪

豚バラと玉ねぎのポン酢炒め
白菜と大根の味噌汁

いつものご飯より一品足りないけど、十分に美味しかったです(^-^)


芥川賞直木賞が発表になりました。私、芥川賞の若竹千佐子さんの「おらおらでひとりいぐも」を買って読み、もうひとつの石井遊佳さんの「百年泥」は掲載されている新潮を図書館で借りて読みました。

芥川賞の候補はいくつかあったけど、概要を読んで、何となくこの二作品のうちどちらかな?と思って読んだら両方受賞しましたね!おめでとうございます。

感想は…二作ともあまりよくわからなかったです(^-^;「おらおらでひとりいぐも」は方言が気になってストーリーに入り込めず、「百年泥」は現実とも幻想ともとれるストーリーに戸惑うばかりでした。

私が最近、面白いと思った芥川賞作品は西村賢太さんの「苦役列車」又吉直樹さんの「火花」です。西村賢太さんは中卒、今回の石井遊佳さんは東大卒です。どうも私は偏差値の高いかたの小説は理解する頭が無いようです(笑)

直木賞候補になったセカオワの藤崎彩織さんの「ふたご」は読んで面白かったのですが、受賞はしませんでした。直木賞受賞した門井慶喜さんの「銀河鉄道の父」は是非とも読みたいと思います。宮沢賢治のお父さんのことを書いた小説のようです。


  


Posted by 阿宇羅 at 22:12