お母さん、ありがとう!
2016年11月22日

昨日は母親の誕生日でした。私はお昼はスシロー、御茶タイムはガロのコーヒーをご馳走しました。夜は弟のSHINさんが母親にプレゼントしたゆめタウンの金券で買い物して焼き肉しました。私もお相伴にあずかりました(^-^;焼き肉は母親は大喜び、美味しかったです!
お母さん、苦労しながら丈夫に育ててくださってありがとうございます。そして、私がこの歳まで長生きしてくれて親孝行させてくれてありがとうございます。
お母さんには感謝してもしきれない、今生だけでは返せないほどの恩があります。
今、具体的に思い出すことをつらつらと書きます。
勉強が苦手な私に「いい学校を出ていい会社に就職しないと幸せにならない」などという価値観を押し付けないでくれてありがとうございます。
ずっと信じてくれて自由にしてくれたお陰で、青春時代は宗教活動をして道を踏み外すことなく占い師の基盤が出来ました。
お父さんの会社が倒産して一気に貧乏になり生活に困窮しましたね。そのあと興した会社が儲かっていたにもかかわらず、お金がないと言い続けてくれてありがとうございます(笑)
お陰さまで高校生から就職するまでずっとアルバイトをして勤労の喜びを知りました。そして、質素倹約し足りるを知ることを学びました。
お父さんが亡くなるまでお父さんを愛し尊敬してくれてありがとうございます。お母さんは会社が倒産した時もお父さんのこと悪く言わず、ずっと信じていましたね。
若くして亡くなったけど、お父さんは私たち三人(私、妹、弟)の誇りです。三人の心のなかにはいつもお父さんがいます。お父さんお母さんが作ってくれた絆で今も三人の仲は良いです。
私が子供の頃に「この世界で誰が一番頭が良いの?」という愚問をお母さんにぶつけた時も「そんな人はいない。皆、それぞれ得意で優れた才能を持っているから」と言いましたね。
今思えば、SMAPの♪ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン的な話を「世界に一つだけの花」が大ヒットする約40年前に話してくれました。お陰さまで私はどんな人に会っても、その人の長所を見つけることができるようになりました。
また子供の頃、連続ピストル射殺事件の犯人逃亡のニュースを見て怖がる私にお母さんは「どんな悪人も一人一人ゆっくり話したら皆、良い人だから」と言って安心させてくれました。
この言葉は占い師である私を支え続けてくれています。私も性善説を信じています。そしてお客さまとじっくりお話をすることの大切さを知ったのもこの言葉のお陰です。
そんなお母さんに育てられたのに、私は妻にも母にもなれませんでした。お母さんは「お前は年寄りになってもご飯を作ってくれたり、肩をもんでくれる子供はおらんので」と悲しそうに言います。
私は胸が塞ぎそうになりながらも明るく「じゃあ、私が占い師も出来ないくらい老いぼれていたらあの世から引っ張って」と言います。
「よし、わかった」「絶対やで」とこの会話を何度か繰り返しています。実現したら、私がこの世に生まれてから旅立つまでお母さんの世話になりっぱなしです。
やっぱりお母さんには感謝してもしきれない、今生だけでは返せないほどの恩があります。ほんとにほんとにありがとうございます。誕生日おめでとうございます。どうか、一日も長くお元気で長生きして親孝行させてくださいね。