セカンドバージン
2010年12月15日
楽しみにしていたドラマ「セカンドバージン」が終わりました

「龍馬伝」も終わったし・・・なんか、今年ハマったドラマがどちらもNHKってオドロキ

セカンドバージンは前にもブログに書いたけど、最後までエロかったですw
ちょっとここからは見てないかたにはわかりにくいですが・・・
最終回「誇り高き女達」は主人公るいをはじめ女性達の活躍ぶりが描かれていました。
それにしてもるいの恋人、亡くなった行は脚本家の大石先生の理想でしょうか・・・?
行は、見た目も頭も良くてエリートで時代の寵児で、最後は凋落しますが、
るい一人を純粋に一途に愛して、るいの身を守るために若くして亡くなります。
男性作家の書いた小説を読むと「こんな女おらんやろ~」という女性がよく登場します。
はは~ん、これは作者の理想の女性なんだと思うことがありますがまさにそんなかんじ。
そして最後のエンドロールはず~~~っとるいと行のラブシーンでした

民放でもここまでラブシーンがあるドラマはここ近年はないでしょう?
NHKさん、やるじゃないwでも、それだけじゃなく人間ドラマの展開も面白かったですよ~
行が亡くなるときもるいが思い出しているのはラブシーンなんですよ~
まあ、、、エロスは生の根源ということでしょうか?
私にはもう関係ない世界ですが(自爆)