野口健さん
2014年02月01日

サンポートのかがわ国際会議場で行われたコツコツ削減フェスティバル2014のメインイベント野口健さん講演会「富士山から環境問題を考える」に行ってきました。画像はパンフレットとお土産の東北杉コースターです。
内容は今後野口健さんの講演を聞くかたの楽しみのために詳しくは書けませんが、エベレスト登頂の時の話、ヒマラヤや富士山のゴミの現状、環境問題に取り組んだきっかけ、不法投棄の業者、世界遺産の裏話、夏の富士山の逸話、活動の成果やこれからの課題などなど…初めて聞く興味深い話ばかりでした。感動しつつ勉強にもなりました。
そして、子供たちの質問に対する話が素晴らしかったです。山に登った時に感じる大自然の話、白神山地の素晴らしさ、死の淵で考えた日常生活の大切さ、清掃登山の過酷さ(下山後の体のケアの大切さ)、富士山世界遺産の宿題、小笠原諸島の素晴らしい子供たちの活動、そして、植村直己さんの話。
植村直己さんの話だけは感動的なので、詳しく書きますね!植村直己さんは現地の登山案内人シェルパさんが植村さんの隊のかたが登山途中に亡くなったときに遺体を引き上げるときに片手の手の指をほとんど凍傷で無くしたそうです。植村さんはそれを気にして何度もそのシェルパさんを見舞い、治療費を送金したりしたそうです。その時代は登山家がシェルパさんを人間として扱うことのなかったそうです。植村さんは地元の人をとても大切にしてたとのことです。植村さんが亡くなって30年経つけど今でもシェルパさんの間では植村さんは尊敬され愛されているという話です。植村直己さんは登山家としてだけなく人間として素晴らしいかただったのですね。
私が初めて野口健さんをテレビで見たのは細木数子さんの番組でした。その時細木さんは野口健さんに「バンビみたいな綺麗な瞳してるわね。純粋な心の人」と毒舌な細木さんらしからぬ褒めようでした。細木さんの占いはハズレもあったけど、野口健さんの今の活動を知れば知るほど本質は見抜いていたと思います。野口健さん、今日はありがとうございましたm(_ _)mこれからも健康に気をつけて活躍してくださいね。